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平成30年度夏の時差Biz(7/9〜8/10)アンケート結果
- 企業・団体アンケート
- 調査期間:
平成30年7月27日(金)~9月7日(金)
- 回答数:343社
- 参加者アンケート
- 調査期間:
平成30年7月27日(金)~9月7日(金)
- 回答数:1,143名
参加企業・団体の状況
企業・団体
夏の時差Biz期間には、824社の幅広い業種や規模の企業・団体に参加いただきました。
<業種別>
<社員規模別>
ご自身の年代、家族構成を教えてください
参加者
幅広い年代、家族構成の皆様にご参加をいただきました。
<年代>
<家族構成>
時差Biz期間中の取組内容(複数回答)
企業・団体参加者
企業・団体/参加者とも時差出勤の利用が最も多く、次いでテレワーク、フレックスタイム制の順となりました。
<企業・団体>
<参加者>
通常の出勤時間帯、時差Biz期間中の出勤時間帯を教えてください
(時差Biz期間中の出勤時間帯のみ複数回答)
参加者
夏の時差Biz期間中は、出勤時間帯が早い時間帯へシフトする傾向が見られました。
時差Bizでは、ピーク時間(概ね朝8時台)前後の時間帯の出勤をお願いしています。
鉄道事業者各社の「混雑の見える化」に関する取組はこちら
時差Biz期間中に出勤された時間帯の混雑状況を教えてください
参加者
7:30以前または9:30以降で“普段より空いていた”と感じられた方の割合が高くなりました。
時差Biz参加によりプラスに働いた事項(複数回答)
企業・団体
「人事制度の活躍促進に貢献した」が39.1%と、働き方改革への貢献を評価する声を数多くいただきました。
時差Bizロゴのダウンロードはこちら
- その他お寄せいただいたご意見
-
- 採用活動でアピールできた
- 社会への貢献性を感じられた
- 従業員へ働き方改革を再アピールできた
- ゆう活と一緒に取り組めた
- 帰宅時間が早まった
時差Biz参加によりプラスに働いた事項(複数回答)
参加者
「朝の時間帯を有効活用できた」が38.2%など、時差Biz参加を前向きに評価いただくとともに、自由意見として多くのご意見をいただきました。
- その他お寄せいただいたご意見
-
- 移動時の疲労がなくなり、プライベートの充実にもつながった
- 社内でフレックス制度を利用する人が通常よりも増え、制度を使いやすい雰囲気ができた
- 働き方を改めるきっかけになった
- 遅めの出勤を選択したのでよく寝られた
- 満員電車に乗らずにすんだので、イライラすることなく仕事に取り組めた
時差Bizに対するご意見・ご要望
企業・団体、参加者の皆様からいただいた、ご意見やご要望を抜粋いたしました。
冬の集中取組期間(1/21~2/1)も、皆様の積極的なご参加をお待ちしております!
- <企業・団体>企業・団体
-
- 出勤時刻を遅らせることももっとPRすべき。
- 通勤をそもそも行わない働き方の広がりが必要。
- 東京都以外の事業所も取組に参加しやすいよう、他府県と連携してほしい。
- 社会全体的に、時差Bizやフレックス、テレワークへの理解が浸透していくことを期待。
- 時差Bizを行った企業に対して奨励金を出してほしい。
- 時差Bizは、働き方や勤務形態の多様化に資する活動であることを浸透させる必要性がある。
- 時差Bizを機に、時差出勤制度を正式に制度化することになった。
都が主催するトライアル期間ということで、社内のコンセンサスが得やすかった。
- 早く出社して早く帰ったり、遅めに出社したりということが社会的に認められていることであるという、イメージの一新に繋がる。
- 時差Bizは長期的に取り組む問題。もっと長い期間が望ましい。
- <参加者>参加者
-
- 期間限定的なものでなく、利用して当たり前な環境になっていってほしい。
- テレワークの導入も進めば、通勤ラッシュだけでなく、働きやすさも向上するのでは。
- 参加が難しい部署もある。誰もが自由に時差Bizへの参加、テレワークの参加が出来るように環境整備が必要。
- 早く出勤したら早く帰れるよう企業側に強くアピールしてほしい。
- 保育園に預ける時間が決まっているので対応は難しい。
- 時差Bizを行いやすい環境をつくってほしい。他の人より早くあがる時に気を使う。
- 臨時列車は朝だけでなく夕方の帰宅ラッシュ時にも導入してほしい。
- 前倒しだけではなく、後ろに倒す時差Bizをもっと奨励してほしい。
- 1時間早く出社することで1時間早く帰宅でき、家族サービスができる。
- 子供達と過ごす時間が取れてありがたい。