受賞理由
コカ・コーラ社独自のスマホ用アプリ「Coke ON」を活用し、7/1~9/30の期間で、対象の自動販売機を設定した時間帯(朝5:00~7:59/夕17:00~19:59)にご利用いただいたお客様にスタンプを2倍(通常は1製品購入で1スタンプ)とする取組を実施。多くのお客様がご利用される都内を中心に「時差Biz」と連動させた取組とし、お客様の「お得感」を醸成することにより、「時差Biz」の周知・定着・拡大に成功した。
コカ・コーラ ボトラーズジャパンは、1都2府35県を営業地域とし、日本の約9割の販売量を担う国内最大のコカ・コーラ社製品の製造・販売会社であり、売上高で世界第3位の規模を誇っている。同社は独自のスマホ用アプリ「Coke ON」を導入しているが、「時差Biz」と連動させることで、自社製品の販売量だけでなく「時差Biz」の認知度も大きくアップさせた。もちろん、自社の働き方改革としての「時差Biz」の取組も積極的に推進している。そんな同社の時差Bizの取組について、キーパーソンとなった、執行役員営業本部エリア営業統括本部東京営業本部長の佐藤様、人事本部人事統括部人事ビジネスパートナーコマーシャル部部長の佐野様、東京ベンディング法人営業部ベンディング法人営業一課課長の渡邉様の3名にお話しを伺った。